<ETの会とは>
新しい価値の創造を目指す中での未知との遭遇に期待をかけて
Ethicsの
ETをとり、ETの会と命名しました。
本会は、従来のコンサルティング・エンジニア(CE)資質に倫理性を重ねることで、プロフェッショナル・エンジニア(PE)への道を模索する技術士個人の資質向上と研鑽に資することを基本的目的として発足しました。本会は(社)日本技術士会中部支部の分科会の一つとして、研究成果は広く情報発信して一般社会の技術者への倫理判断向上に寄与すると共に、技術士の社会的認知の向上を目指しています。
<ETの会の目的>
本会の目的は下記のとおりです。
(1) 技術者倫理の理解・研究を通して、会員の資質向上を図る。
(2) 研究活動の成果の公表、発信を通して、技術士と技術士会の地位向上を図る。
(3) 技術者倫理の多面性を研究して、効果的な倫理実践への道を開く。
(4) 倫理事例を収集、検討して、「技術士倫理委員会」、「倫理相談室」の設置をめざす。
(5) 会員相互の切磋琢磨と情報交換をはかり、もって会員技術士の活動を支援する。
<活動方針>
(1) 会の中に複数の研究グループを設け、独自の研究・研鑽活動を行う。各研究グループは合同で活動することは妨げない。
(2) 会員は、原則としていずれかのグループに所属し、いずれの研究グループへの参加も自由とする。
(3) 年4回の例会と、その他の月には毎回研究会を開催する。ET例会は、会員以外も参加できる研究グループの活動成果の発表や外部講師を招いた講演会などを行う。
(4) 会の研究成果は、公表の是非を倫理的な観点で判断して積極的に情報発信する。ETの会のホームページの開設と運営維持、年1回程度の研究誌の編集、刊行を行う。
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<会員の資格>
(1) 中部地区に在住する(社)日本技術士会会員で、
設立趣意書と
「ETの会」規約に賛同し、当会に入会して活動しようとする者。
中部地区以外の(社)日本技術士会会員については幹事会が個々に承認した場合とする。
(2) 技術士若しくは技術士補または技術士若しくは技術士補となる資格を有する者で、(社)日本技術士会倫理要綱、本規約に賛同し、当会に入会して活動しようとする者。中部地区以外については幹事会が個々に承認した場合とする。
(3) 高等教育機関等において、倫理研究・評価を行っている者。
名古屋工学倫理研究会(NEEF
:文部科学省平成15年度科学研究費基盤研究の研究プロジェクトで、工学倫理・技術者倫理の調査・研究を行っている)のメンバーから多数の方が入会していただいています。
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入会金不要、年会費不要。ただし、研究会・例会時に必要経費分を徴収します。
<幹事>
代表幹事 水野朝夫 技術士(上下水道、衛生工学、総合技術監理)
副代表幹事 打田憲生 技術士(上下水道、総合技術監理)
副代表幹事 田岡直規 技術士(機械、総合技術監理)
副代表幹事 田中秀和 技術士(情報工学)、工学博士
副代表幹事 橋本英樹 技術士(金属、総合技術監理)
副代表幹事 春田要一 技術士(金属、総合技術監理)
副代表幹事 比屋根均 技術士(衛生工学、総合技術監理)
幹事 安藤雅彦 技術士(建設、総合技術監理)
幹事 石川君雄 技術士(経営工学、総合技術監理)
幹事 犬丸 晋 技術士(金属)
幹事 小方弘成 技術士(機会)
幹事 加藤信夫 技術士(建設、総合技術監理)
幹事 倉地晴幸 技術士(情報工学、総合技術監理)
幹事 杉本勝義 技術士(建設)
幹事 鈴木 朗 技術士(建設)
幹事 永草伸一朗 技術士(環境)
幹事 長谷川欽一 技術士(経営工学)
幹事 山口正隆 技術士(農業)
幹事 山田豊久 技術士(機械)
幹事 渡邉好啓 技術士(機械、総合技術監理)
会計監事 伊藤 博 技術士(建設、総合技術監理 )
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<問い合わせ・入会申込先>
ETの会代表幹事 水野 朝夫
〒465-0053 名古屋市名東区極楽三丁目270番地
E-mail mizunoasao@ybb.ne.jp
<リンク>
(社)日本技術士会中部支部
(社)日本技術士会倫理委員会
JABEEホームページ
JABEE認定プログラム
名古屋工学倫理研究会
南山大学社会倫理研究所
科学技術社会論学会
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三重県技術士会
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